ボジョレーヌーボー解禁 それも船場吉兆で2007年11月21日 18時11分

ボジョレーヌーボーと船場吉兆の前菜です

この時期ニュースになるボジョレーヌーボー解禁を今ニュースで一番話題の船場吉兆、心斎橋店で味わってきました。 何とオバカなと言われるかも知れませんが、船場吉兆が赤ワインと和食のコラボレートて言う挑戦的な企画を始めた時、人数が足らないので来てくれ但し自費で、というイベント以来毎年欠かさず参加しているのでした。 この企画を始めた店長が、TVで追求されている吉兆の湯木尚治取締役だったと知ったのは今回が初めてだが、本来フィットし難い赤ワインと和食を美味しく合わせたいと言う熱意と工夫は中々のものでした。 それだけに事件は残念だったし、今回の解禁に出てきて謝罪してくれるかなと言う期待もあったのだが、結局現れず。 そりゃそーでしょ、翌日に大阪府警の家宅捜索と聴取があったし、一日早ければボージョレの会も中止になってた所でした。

で肝心の今年のボージョレーヌーボーは知ってる限り2番目の出来でした。

神様も田舎の方がしっかりやってくれるぞ2007年11月23日 03時10分

立山雄山神社の七五三(富山県立山町芦峅寺)

七五三に参加してきました。 立山信仰でかつて隆盛を極めた富山県立山町芦峅寺(あしくらじと読む)の立山雄山神社です。

かつて見た都会の某有名神社では、結構な祈祷料を取りながら、20組ほどをヅラーと並べ、まとめてササーとお祓いして終わりと言う手抜きとあざとさに怒りさえ覚えたほどだが、この雄山神社では祝詞、お祓い、玉串奉納は当然で、その他に鈴のお祓いや子供を神殿の台から跳ばせるなどイベントが盛りだくさん。 笙篳篥の音曲はテープで致し方ないが太鼓は節目節目に鳴らすサービス精神で、久しぶりに清々しい気持ちになりました。一組ずつ結構な時間を使って、グッズも飴以外に破魔矢や御札など付いて、○千円ははっきり言って安い。 これなら神様も価値が有るというモノだ。 

何か変にリキの入ったコメント、でもこのイベント、友人の子供の七五三で、私はカメラマンとして参加しただけでした。