雪下ろしのお手伝いに2012年02月15日 01時10分

富山に行ってきました。 市内の積雪でも相当なものですが、山間部となると尋常ではない。

屋根に登って見渡すと、あまりの雪の多さに地面と屋根の区別が付かないです。 今年は雪下ろしのベテランでも屋根から落ちて大変な事になっているが、それもなるほどと変に納得してしまった。

雪下ろしの手伝いて言っても、雪国育ちではない我々はあまりと言うか、ほとんど役には立ちません。 雪下ろしって色々なノウハウがあって一筋縄ではいきません。

それでも賑やかし程度の戦力には十分なるし、転落の監視という一番大事な役目には十分間に合います。 それに雪下ろしが終わると、たわんだ梁がまっすぐになるのも確認できて、それなりの達成感があるものです。

しかし本当に大事なことは、終わったあとの宴会かも知れない。 おかげで重労働でかなり使ったカロリーは完全に補給され、貯金までいただきました。

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